今回は、アイルランドの部活動について紹介したいと思います。

現在私の所属するUCDは、 スポーツの施設がかなり充実しています。

広大な芝生グラウンドや、温水プールからスカッシュや最近流行りのボルダリングの壁など、ほぼすべてのスポーツができるようになっています。

その内いくつかはオリンピック規格にも対応しており、数年前はラグビーやゲーリックフットボール(ホッケーのようなアイルランド発祥スポーツ)のチームがの公式戦を行うほど。

それ故、部活動の数もなんと全部で54個

部活動教育の盛んな日本もびっくりの数字です。

 

部活動の種類

アイルランドではどんな種類のスポーツが部活動として行われているのでしょうか。

アイルランドでスポーツに力をいれる大学、UCDの部活動を参考に見ていきましょう。

これがUCDの部活動一覧です。

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(引用:UCD Sports HP)

たくさん数があるだけあり、メジャーなスポーツからマイナーなスポーツまで揃っています。

アジアのスポーツ、空手や柔道、テコンドーまであるのはすごいですよね。

忍術という怪しいものまで。笑

他に特徴的なのが、野球がないことです。

日本、そしてアメリカではかなり盛り上がっているスポーツですが、アイルランドでは全く行われないみたいですね。

これはアイルランドに限らずヨーロッパの他の国にも言えることらしく、Baseballって何?という人も多く見かけます。

本気度

日本の大学で部活に入るというと、「体育会」と特別視されるように、本気で取り組むことが前提になっています。

アイルランドの部活動の場合はどうなのかというと、部活動によるというのが正直なところです。

イメージは日本の高校の部活動に近いかなといったところです。
日本の野球部やサッカー部のようにゴリゴリに活動している部活がある一方、そうでない部もあるので、日本の大学よりも気軽に入りやすい雰囲気があります。

入会費€15さえ支払えば誰でも基本的には受け付けてくれるので、留学生も参加することができます。

  • ゲーリックフットボール
  • ラグビー
  • ホッケー

等は体育会レベルの本気度でやっているイメージがあります。
どれもやはりアイルランドで人気のスポーツで、幼い頃からやっている人が多いようですね。

あとは、

  • バレー

も結構本気度が高いように感じます。

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バレーもUCDにて学校対抗の大会をやっていました。

部活動に対する考え方

以上で紹介した部に所属している学生は、将来プロ選手を目指すような人もいるかと思います。

しかし、それ以外の多くの部活動が日本の体育会ほど本気でやっていない、というのが事実です。

特に、日本の大学では毎日のように体育会で活動していた僕にとってはこれが少し驚きで、あれだけどの部活も本気でやっている日本の部活動(体育会)文化は世界で固有のものなのだなと思いました。

初対面の大学の友人との会話の内容でも思わされることがあります。

日本の大学では初めて知り合った友人と仲を深める時、

  • 高校時代に何の部活に入っているの?

という質問は定番の一つとなっていると思いますが、アイルランドでは一度もそのような質問を受けるようなことがありません。

それくらい、部活動で何をやっていたかという点はあまり重視されていないのだなと思わされます。

そのかわりの定番の質問が、What’s your major?で、何を勉強しているのかよく聞かれます。

やはり、大学は勉強するところというイメージが日本よりも強いのでしょうか。

それか、特に、僕の所属する文系学部はArts&HumanityかSocial Scienceと、かなり漠然としているので、その中でどのような授業を取っているのか気になるのかもしれません。


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